Workation+ Cottage KARUIZAWAを利用してみた感想

「ワーケーション」の認知度がまだまだ低い中、まずは社内のキーマンが3つのチームに分かれて体験しました。

1つ目のチームは個人ワーク＆オンラインミーティング中心のメンバーです。「ワーケーションの有効活用が生み出せるものとは何か？」をテーマに創造性、生産性、コミュニケーション、個人・家族との時間、ストレス、愛情などとの関係性について深い議論をしました。

2つ目のチームはグループワーク中心のメンバーです。来期開催するビックイベントのキックオフとして、運営方針やイベントの具体化に向けて意見を出し合いました。また、当日現地参加できなかったメンバーともオンラインでつなぎ、同じ時間を共有することができました。

3つ目のチームは家族帯同です。観光をベースとし、施設に入った後は合間を見てワークを行うなど、ワークライフバランスとワーケーションの関係性について体験しました。どのチームも雪景色をバックにいつもの環境とは異なるデザイン性も優れた空間で素敵な雰囲気を味わいながら造像性も豊かに有意義な時間を過ごすことができました。また、Wi-Fiやプロジェクター（Bluetoothマイク機能搭載）も完備されており、更にデスクも個人用・グループ用、そしてソファーも設置されていることから各人の目的に合った活用ができ、夜の懇談の際にも機材を使って画像が音楽を楽しむなど幅広く活用させていただきました。

宿泊施設（トイレ・お風呂完備）も４部屋あるため、個人の時間も大事にすることができました。床暖房により足元から暖まり、快適に過ごせる事ができました。

また、マリオットホテルの大浴場（露天風呂付）も利用させていただき、開放感を感じながら芯まで暖まりました。そしてもう一つの楽しみが食事です。今回はワンプレートランチをいただきました。ワンプレートと言っても侮ることなかれ。地元の食材を使われているそうで、お味・ボリューム共に満点。表面はカリカリ、中身はジューシーな鶏肉と総菜もセットで栄養バランスもしっかりと考えられており、幅広い年齢層にマッチする内容でした。

今後体験したメンバーがインフルエンサーとなり、活用の推進を図っていきたいと思っています。また、地元と企業（事業）をつなぐ活動にも一躍を担えればと考えております。